講演・展示・実績

こちらでは、講演・展示・実績を紹介致します。

10月19日(水)「聴覚障害者と合理的配慮」について、兵庫県東播磨県民局で講演を行います。
10月28日(金)「聴覚障害者と合理的配慮」について、兵庫県中播磨県民センターで講演を行います。
10月31日(月)兵庫県立但馬長寿の郷で「聴覚障害者と合理的配慮」
について講演を行います。

10月25日(火)兵庫県姫路市社会福祉協議会主催
「手話専門コース」にて講演を行います。

NPO法人 大阪府中途失聴・難聴者協会で講演を行いました。
難聴だから受けることが出来る権利は社会に多くあるはずです。
インフラ整備を推し進める事と自治体への働きかけについて参加者皆様へ問いかけ、難聴の理解向上に繋げるためには、まず自分たちから行動しよう!と呼びかけるような講演となりました。



 平成25年8月3日(土)兵庫県三木市にて開催の、「聞こえを学ぶセミナー」に出展、参加いたしました。



三木駅に到着☆






 当日は、メイン会場での講演「障害受容・家族の理解・家族の支援」と、日常生活用具や補聴器店の出店、聞こえの相談コーナーが設けられ、午後は参加者のみなさんが自由に意見交換をされていました。



ブースにて、各種福祉機器を展示いたしました☆






 講演では、難聴者と健聴者のご夫婦が、それぞれの立場から、ご自身の経験をもとにお話されていました。難聴者としてのアイデンティティ、家族間のコミュニケーション、子育ての事や、社会とのかかわりの中で、ご夫婦それぞれが変化したことなど、良いお話をたくさん聞かせていただきました。




 意見交換の場でも、必要な情報をどこから得て、それをどう選択し、自分の生活に生かしていくのか、ということが話題にのぼっていました。中途失聴者の会や、ろうあ協会、難聴児を持つ親の会などに、積極的に出かけて行くことなどのアドバイスがあり、情報の大切さを改めて感じました。



 今後も、私達にできることを、少しずつ積み重ねていきたいと思っています。9月16日(月・祝)には、神戸で情報福祉機器展が開催されます。聴覚障害や視覚障害だけでなく、介護関係や発達障害の方も含め、日常生活で不便を感じている人たちに必要な、最新機器の情報をご提供できる場を作ります。
 一人でも多くの方にお越しいただいて、それぞれの日常生活にお役立ていただけることを願っております。


 最後に、いつもお声掛けいただき、当日も大変お世話になりました、運営スタッフの方へ、御礼申し上げます。ありがとうございました。

(畠山)


 *2013年6月2日(日)
  兵庫県ろうあ者大会in神戸*


 朝、小雨が降り、天気が心配な中、受付前には開場前から長い列ができて、来場者同士が「久しぶりー」「今日は楽しみ」をいう手話が笑顔で交わされていました。一方、会場内ではスタッフが忙しく準備を進めておられ、弊社も、福祉機器を並べ、開場を待ちました。

 新しい振動式腕時計「バイブラクオーツ」や、スマホのメール着信も分かる「ライトオン」にも使い方のご質問をいただきました。(お待たせしてしまったお客様も何人かいらっしゃって、ご迷惑おかけしてすみませんでした・・)

 会場内では、式典⇒議事⇒講演⇒アトラクション・・・と続いていく中、短い休憩時間にランプの相談や、目覚まし時計の振動の強さを確かめに、弊社のブースへ来て下さった皆様、叱咤激励をいただき、ありがとうございました。



(浜本)

いつの間にか子供ちゃんがブースの中へ・・・



★第32回 神戸市耳の日記念大会に参加いたしました★

 当日は、朝から雨と強風でしたが、500名を超える来場者で立ち見も出て、会場は活気にあふれていました。多くの方々にブースへきて、見ていただくことができましたが、まだまだ「初めて見るわ」「こんな新しいランプ知らなかった」という声もあり、今後も各地域での展示が必要であると感じました。

 別室の展示場では、聴導犬の働きを見て感心し、最新IT機器の振動するタブレットに驚きました。ちょうど、3月から総合パンフレットも新しくなり、新商品も載っています。実物を手にとって見ていただける展示会へ今後も出かけていきますので、ご連絡ください。

 最後に、クラウンパフォーマンス カズとツネ の、ツネさんとパチリ★☆じゃじゃーん!!



(浜本)

平成25年3月10日(日)三田市 耳の日のつどいへ参加いたしました!

 毎年、お声掛けをいただき、参加させていただいております三田市の耳の日大会。今年は、「聴覚障害者とくすり」というテーマで、薬剤師の柴田昌彦さん(生まれつきのろう者)の講演がありました。



 あいにくの雨模様でしたが、130名もの方が参加され、講演を聞いたり、福祉機器や補聴器の展示をご覧になったりしていました。

 遠方からわざわざ実機を見に来られたお客様や、地元のろうの方々など、たくさんの方にお声掛けをいただきました。「フラッシュ受信器が本当に便利に使えてるよ!」など、本当に嬉しいお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございます!

 これからも、どうぞよろしくお願いします。

(畠山)
 


 平成25年3月3日(日)
川西市みみの日大会へ参加いたしました。


 前半の講演会と、ドキュメント上映、そしてお楽しみの交流会&ビンゴゲームまで、盛りだくさんの内容で、数時間があっという間にたってしまいました。

 
 お客様と、いろいろなお話ができるのが、展示会の良いところです(*^^*)


 舞台にあがって、お知らせランプなどの説明をさせていただきました★弊社と、補聴器店さんが、少しお時間をいただきお話いたしました。毎年お時間を提供していただき、ありがとうございます!

 一人でも多くの方に、必要な情報が届きますように。
要約筆記や手話通訳で普段役所でお仕事、活動されている方にも、ブースにお越しいただいてお話しすることができました。
  
 日常の相談業務にお役立ていただけたら嬉しく思います。
 また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

(畠山)

NPO法人 大阪市難聴者・中途失聴者協会「第12回元気の出る集い」の様子


NPO法人 大阪市難聴者・中途失聴者協会の「第12回元気の出る集い」で、難聴者用周辺機器の展示を行いました。

磁気ループ(ヒアリングループ)は会場内に敷き、デジタル集音器・筆談器・お知らせランプまで約20点の周辺機器を展示。他のブースでは補聴器・人工内耳などのメーカーが勢揃いし、活気に溢れた行事となりました。

 アトラクションでのチョップリンさんの演技は、参加者は瞬きせずにご覧になられていました。

  




 ご高齢の参加者が多い中での展示でしたが、私達は、商品の展示説明も当たり前に必要だと感じます。しかしながら、私達業者は、それよりも本当に不便に感じている「コミュニケーションによるストレスや配慮不足による悩み」に照準を当て、理解していかなければなりません。手話によるコミュニケーションも少なく、当事者が一方通行に話し、それに対しての相手方からの回答も十分獲得出来ず、それぞれの地域や家庭・職場で配慮の不足から来るバリアに諦めておられる方も少なくありません。そこを如何に聞き出せるかどうか、これが展示をするスタートであるし、本質(平等)だと思います。平等性を欠いた関係は、単なる「売り、買いだけ」であり、そこには信頼性はまったく存在しません。時間はかかりますが、それを抜きにして売りたいものだけ、宣伝したいものだけ一方的に話すやり方は、企業としては本末転倒だと私は思います。
 
 また、会場は、指定管理者制度が導入されており、今、指定管理は、民間事業者が運営する所が圧倒的に多く、障害者に合わせた施設作りや充実した施設整備・運営が後退されようとしています。
 
 職員の配置基準を見直したり、専門職員の退職後の補充をしなかったり、時間で全てを管理しようとする、マニュルアルありきの事業、難聴者の要望に対して聞く耳を持たないケースが、今後も各地で出てくると思われます。私達は、改めて指定管理者制度を見直し、健聴者が使用するのと同様な 当たり前のサービスが受けられるよう、取り組んでいかなければなりません。
 
 社会で起こっている一つ一つの問題に対して、疑問を持っていくことこそが矛盾を解決して行くスタートと思っております。

 今後も気を引き締めて頑張ってまいります。ご指導下さった役員の皆様、ブースまでお越し頂いた参加者の皆様方にお礼を申し上げます。
(水野)


平成25年1月13日(日) 第39回 兵庫ろうあ者大会兼成人の集い に参加いたしました!


 寒空の中、加古川市総合福祉会館2階大ホールにて、「第39回 兵庫ろうあ者大会兼成人の集い」が開催されました。私たちは、展示ブースに出展させていただきました。

 ベルマンビジットシステムや、筆談器目覚まし時計など、各種機器を展示いたしましたが、やはり「来客呼び出し」や「電話呼び出し」、「火災警報用」のランプに興味をもつ方が多くいらっしゃいました。

 開催地は、加古川市でしたが、三木市や小野市、淡路市など、遠方からお越しの方とたくさんお話しすることができました。ランプ等の福祉機器を始めて見る、と仰る方もいらっしゃって、写真だけでは分からない、「機器の大きさ」や「光(振動)の強さ」、「本体の使い方」などを体感していただきました。
 
 お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。 

(畠山)

兵庫県豊岡市での講演の様子


 平成24年12月23日(日)兵庫県豊岡市市民会館にて、くすのき学級主催で「聴覚障害者福祉機器と聴覚障害者権利運動」について講演を行いました。

 講演当日は、大阪市内からJRこうのとり号で豊岡駅へ。ほとんどの乗客は次の温泉地城崎駅へ向かわれていましたが、豊岡駅では北近畿タンゴ鉄道(KTR)の乗り換えもあって数名の乗客はここで下車。北近畿タンゴ鉄道(KTR)からは、木津温泉・夕日ケ浦温泉・網野・丹後琴引温泉へと行く路線もあって、乗客は駆け足で乗り継いでいました。
(JRが遅延しても北近畿タンゴ鉄道は時間をずらしてもらえないみたいですね)

 ※駅員さんは、マイクで乗り換えのお客様は「急いでくださ〜い!」とアナウンスしていましたが、聞こえない方にはさっぱりわかりません。1つ立て看板を作ってくれれば皆が分かるのですが…ね。乗客は、聞こえるお客様ばかりではありません。バリアフリーとは、段差を無くす事だけではなく、「情報のバリアフリー」も含まれる事を忘れないで欲しいです。


 さて、駅前には、「たじま聴覚障害者センター」の小林所長がお迎えにきて下さり、徒歩で行かずに済んだので非常に助かりました。有難うございました。

 講演では、兵庫県・大阪府の各自治体の福祉制度(特に聴覚)の格差問題・ろうあ者生活相談員(ろうあ者福祉指導員)〜嘱託手話通訳者への移行問題・耳の聞こえない・聞こえにくい方々への支援用具の少なさ、それと…
 
   国の公的責任・障害者の権利・人権の保障から
        ↓   ↓   ↓
「自助・共助・自立・家族の助け合いの仕組み」

へ移行していこうとする動き
等について、お話しました。私は、このような問いかけや行動を抜きにして、福祉用具だけの説明は出来ないのです。

 また、最近毎日のようにお客様や介護事業所より問い合わせがきている「老ろう介護」の問題を取り上げました。

 例えば、ご両親(ご高齢・健聴者)が痴呆症を患っておられ、その息子・娘さん(60歳以上)が聴覚障害者、デイサービス以外は自宅でご両親を介護され、ご近所付き合いは殆どないようなご家庭の場合、など。

 これは、社会問題化しなければいけない事であり、勿論、地域のコミュニティー・障害者団体などが支えなければならないのですが、実際にこのような事態が起こったときには、もっと身近なところで周辺機器が役に立ちます。
 日常生活の中で、「音が聞こえない」障壁をどのように乗り越えていくか、文書にするほど簡単な事ではありませんが、とにかく「SOS」の音声を「光と振動」に変えていく仕組みを作れば、耳の不自由な方でもリアルタイムに判断がつきます。

 講演では実際に福祉用具をご覧頂きながら、少しだけでも情報が伝わったら…と、必死の思いでお話しをさせて頂きました。聴覚障害者(盲ろう者も含む)の日常生活用具(周辺機器)は、目的に応じて組み合わせる事ができます。日本では、特定のメーカーが自社の商品を売り込み、競争するのですが、当事者は、「もっと多くの情報と、もっと多くの用品を試したい」という思いなのです。それは大きく掛け離れています。
 
 当日は、このようなお話をさせて頂きながら、無事講演を終える事が出来ました。要約筆記の皆様、一所懸命に私の話を筆記して頂き、有難うございました。手話通訳の2名の方は、立ちっぱなしでの通訳でした。本当にお世話になりました。そして、すべての皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
(水野)

奈良県聴覚障害者支援センターに聴覚障害者用福祉機器を展示しました。


奈良県聴覚障害者支援センターに聴覚障害者用福祉機器を展示しました!


聴覚障害者をサポートする拠点施設「県聴覚障害者支援センター」は、橿原市大久保町の県社会福祉総合センター内にあります。聴覚障害者同士の交流を促し、手話通訳者を育成する研修の場としても活用され、総合センター4階の一部スペースを利用しています。
 支援センターには、手話通訳者が常駐し、聴覚障害者からの生活相談やDVDビデオライブラリーなどを備えて、手話や字幕入りのテレビ番組や映画などのソフトも貸し出しています。聴覚障害者の会議スペースも広く、充実しています。
 聴覚障害者を支援する手話通訳者や、筆談でコミュニケーションを促す要約筆記者、盲ろう通訳介助員を育成する研修の場としても利用され、支援センター内の研修室には、補聴器を利用する難聴者が音声を聞き取りやすくするため、床に埋設した特殊なループアンテナで音声を鮮明にするシステムも完備。
 2階には、奈良県聴覚障害者・奈良県手話通訳問題研究会の事務所もあって、事業と活動(運動)の場が分離されていて、これからが大いに期待できる施設です。

 支援センターでは長谷川所長、聴覚障害者協会では北田さんと、ゆっくり話す機会があり、2名とも奈良県のろうあ運動にはロマンがあって、熱い思いもありながら従事している様子が伝わってきました。「今の行政のあり方を変えたい!変えなければならない!他の障害者団体とも力を合わせて要望を出して行きたい!」と、北田さんは私に語りかけられました。

 この間、支援センターの職員様に向けての福祉機器の研修も行い、職員の皆さんは新鮮な気持ちでスタートを切れたと思っています。施設までの交通は、近鉄電車で大和八木駅で乗り換え、畝傍(うねび)御陵前駅を降りてすぐの所に施設があり非常に便利ですね。


(水野)



 平成24年11月10日(土)
兵庫県立姫路聴覚特別支援学校文化祭へ、出展いたしました。



 例年通り、筆談器や振動式目覚まし時計、屋内信号装置(お知らせランプ等)や簡易磁気ループや音量増幅機器などを展示、ご説明させていただきました。

 今年も、子供たちに人気なのは筆談器。ハローパッドが特に人気で、みんな自由に文字や絵を描いていました。親御さんからは、やはり振動式目覚まし時計のお問い合わせが多かったです。起こさなくても、自立して起きられるように、できるだけ早く自分で起きる習慣を身につけてほしいというお声をたくさん聞きました。

 また、ろう学校卒業後は、みなさんばらばらになってしまうので、なかなか情報が届きにくい、というお話も伺いました。福祉の制度や、便利な福祉機器があっても、情報が伝わっていないことで制度を活用できない人が多くいること、活用しないから「必要ない」と思われてしまうことの悪循環。必要な方に、必要な情報を、ということの大切さと難しさを同時に感じました。 

 お世話になった先生方、今年もありがとうございました。
(畠山)


*平成24年11月10日(土)
兵庫県立姫路聴覚特別支援学校 文化祭へ参加いたします*


【時間】
 9:00〜11:50 ステージ発表
12:20〜14:30 展示

【場所】
姫路市本町68番46号

【地図】



文化祭へご参加予定の方は、
どうぞ弊社ブースへお越しください。
各種機器を実際に触ってお確かめいただけます。

お気軽にご相談ください。

姫路聴覚特別支援学校ブログ
http://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog/himeji-shn/

阪南市での講演の様子。

平成24年10月4日(木)14:00〜16:00までの間、大阪府阪南市において「聴覚障害者の福祉用具(眼で見てわかる火災警報器など)」について講演させて頂きました。

 地元のろうあ者・手話通訳者・市の専任通訳者にご出席いただきました。今回は、市の配慮で手話通訳をご用意頂きまして、有難うございました。

 阪南市は、大阪府泉南地域に位置する市で大阪府の市では最も新しく、産業・経済が盛んで、多くの昔話も残されています。阪南の昔話では、「琵琶ヶ岸懸悲話」など数多く残されています。(阪南市ホームページをご覧下さい。)

 さて、講演の内容ですが、

★なぜ各市自治体によって、聴覚障害者用日常生活用具の補助額が違うのか?
★聴覚障害者世帯で火災警報器設置が遅れているのはなぜなのか?
★手話通訳者にも聴覚障害者用福祉用具の必要性をわかって頂きたい!
というテーマで、お話しをさせて頂きました。

 例えば、火災警報器の補助額と制限です。聴覚障害者は、軽度・中度・重度と等級によって区分はされるものの、補聴器を装着されている方でも就寝中は補聴器を外している方々が大半ではないでしょうか?そうした事から、外界の音が聞こえないという前提で判断しなければなりません。つまり、「音」の代わりに閃光や振動が必要となります。
 
 聞こえる方々を対象とした家電量販店では、火災警報器はいくらで売られていますでしょうか?1台あたり、2,000円〜3,000円出せば十分に購入可能だと思います。これを持ち帰り、ドライバーで、寝室・階段・廊下・台所などに簡単に設置できますね。

 では、音が聞こえない世帯は、どうですか?…売られている(店頭に並んでいる)商品は、「音声式」ばかり…。あえて、肩書きのある店員さんに聞いても、「うちでは取り扱っていませんね。」と言われる事もあります。

 耳の不自由な世帯では、音の代わりに閃光・振動が必要だと書きましたが、聴覚障害者が火災警報器を1台購入するためには、2倍近くの費用がかかる訳です。つまり、20,000円。
 寝室、階段・台所3台分購入しようと思えば、×3台、6万円近く必要となります。「設置率が1%しかない」という理屈がお分かり頂けると思います。
 この負担を少しでも軽減するために日常生活用具(火災警報器)があります。全国概ね補助額は15,500円です。(1割負担のある自治体では1,550円自己負担)これでは、聴覚障害者用の火災警報器1台分にも満たない金額です。

 設置工事にも、「電気工事を要するもの」が多く、簡単には設置できません。あえて指摘致しますが、大阪市では、火災警報器(連動型)の制限等で、「所得税非課税世帯で、障害者のみの世帯またはこれに準ずる世帯、ただし、集合住宅で非常ベル・非常放送設備のある住宅は除く」と書かれています。(平成23年度福祉のあらましより)

みなさんは、これについてどうようにお考えですか?

 聴覚障害者は、いつも隣に聞こえる人間がいる訳ではありません。所見は色々あると思いますが、大阪府の1市では、「聴覚障害者用火災警報器」という項目を新設し、補助金申請を最大8万円まで出来るようにしました。聴覚障害者は、音が苦手ですので、就寝中台所で火災が発生しても単独型(1台ずつそれぞれの部屋に設置)であれば台所で「ピカピカ」光っていても気付かないわけです。
 これだけの補助があれば、連動型で設置し、どこで火災が発生しても強い閃光と振動で感じ取る事が出来るようになります。

……
話は、長くなりますので、このあたりで一旦ご報告を終わらせて頂きますが、私は、「聴覚障害者だけ特別扱いする」事が良い事とは思いません。しかしながら、聞こえる方々だけで障害者の補助制度を作るのではなく、各市で日常生活用具等の制度化を市制化するならば、まずは、聞こえない(聞こえにくい)方々も含めた話し合いのテーブルを作らなければ「当たり前の事が当たり前にならない」と言うこと繋がっていきます。もっと言えば、市の障害者雇用もあり、雇用率未達の市にも聴覚障害者枠を拡充して、福祉事務所に配置する必要があります。手話通訳者の設置は当たり前の事ですが、意思疎通がうまく行かないケースも往々にしてあります。



平成24年5月20日(日)
第25回奈良県ろうあ者大会へ出展いたしました。



 桜井市の市民会館での開催で、奈良県内だけでなく、関西の各地から多くの方が来られていました。
 
 私たちは、ブースで目覚まし時計や筆談器、フラッシュランプなどの展示、また、テレビ電話のデモンストレーションを行いました。実際に見ていただくと、一目瞭然。お試しいただいた方からは「はっきり見えるね!」の感想をいただきました。

 聞こえる人は電話で簡単に話ができるけれど、聴覚障害者の場合は、FAXやメールでのやり取りになります。手話を主に使われる聞こえない方々にとっては、顔を見て手話で会話ができるのが一番安心!もっと、多くの方に使っていただいて、円滑なコミュニケーションにお役立ていただけたらと思っています。

 ご相談、ご質問もたくさん受付させていただきました。ブースにお越し下さった皆様、ありがとうございます。

 運営ご担当のK様、お世話になり、ありがとうございました!

(畠山)

アイ・ドラゴン3交換は3月30日までです!


平成24年3月11日(日)
神戸ろうあ協会主催 第31回耳の日記念大会へ出展いたしました。



 筆談器や目覚まし時計、日常の音を光や振動で知らせる機器、アイ・ドラゴンなどの展示をさせていただきました。

 アイ・ドラゴン3は、この3月末で、無償交換が終了します!今、無償交換の対象の方でも、3月を過ぎると無償での交換ができなくなります。

 アイ・ドラゴンは、「目で聴くテレビ」を見るために必要な機械です。災害等の緊急時に、リアルタイムで手話と字幕で情報をお伝えする、大切な情報保障源となります。
 
 交換がまだ終わっていない方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社またはアイ・ドラゴンカスタマーセンターへご連絡ください。

 アイ・ドラゴンカスタマーセンター
FAX:06−4801−9316
TEL:06−4801−9730

 運営ご担当のみなさま、お世話になりました。ありがとうございました! 

 


 平成24年3月4日(日)
兵庫県三田市で開かれた「耳の日の集い」に参加いたしました。


 当日は、あいにくの雨模様となりましたが、ふくろうの郷の大矢進さんの講演もあり、たくさんの方が来られていました。
 展示ブースは、私たちの他に、ドレミ補聴器さんなどの補聴器店さんが来られていて、聞こえの相談コーナーが設けられていました。

 大矢進さんのお話のテーマは、ふくろうの郷の基本理念である「一人ひとりを大切に 共に生きる」でした。ふくろうの郷に入所されている方々の、今までの人生を受け入れ、「共に生きる」を皆で実践しておられます。
 障害の有無に関係なく、すべての人が、当たり前に生きる権利を持っています。奪われてよい人権、排除されてよい人間がいるはずがありません。優しく語られる大矢さんの言葉からは、同時に大きな強さを感じました。
 
 展示ブースでは、過去にご購入いただいたお客様から、いくつかご感想をいただきました。「玄関チャイムが鳴った時、フラッシュランプが光ってとても便利になったよ!」や、「筆談器、もっと小さいものはないの?」などなど。こうして、多くの方とお会いして、いろんなお声を聞くことができるのも、展示会の良さだなあと感じています。

 大会運営ご担当者の皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました!
(畠山)

平成24年2月26日(日)
第10回大阪府中途失聴者・難聴者福祉大会へ出展いたしました。


 会場には、磁気ループが引かれ、要約筆記の方が常時動き回っておられました。

 展示ブースでは、電話や音楽を楽しむための機器や、筆談器などに興味を持って下さる方が多く、見て、触って、聴いて、それぞれお試しいただきました。
 また、新商品のループヒアやネックループに興味を持って下さった方も多くいらっしゃいましたので、実物をお見せしてご案内しました。多くの人でにぎわう雑音の中でも、クリアな音が聞こえると好評でした。(※聞こえに個人差はあります)

 当日お試しいただけなかった方は、店頭に各種機器をご用意しておりますので、どうぞお気軽にお越しください☆ご来店の際は、お試しいただきたい内容を、事前にお知らせいただけるとスムーズです。

 運営ご担当の皆様、ありがとうございました。
 

【兵庫県川西市中央公民館 福祉コラボ 2011に出展しました】





 平成23年12月3日(土)川西市障がい者週間事業実行委員会 主催の、福祉コラボ2011 に参加しました。
 多くの方々がお集まりになり、当社はフラッシュランプや振動式目覚まし時計などの商品を展示させていただきました。



 他には、視覚障害者用拡大読書器や補聴器、セラピードッグや介護機器などの展示があり、みなさま熱心に情報交換されているようでした。

 大変お世話になりました。ありがとうございました。





【聴覚障害者の日常生活用具について、講演を行いました】



 平成23年11月27日(日)淡路聴力障害者協会主催:「聴覚障害者の日常生活用具」について〜(会場:洲本市総合福祉会館)の講演を行いました。大阪市内からは遠方と言うわけでもなく、自動車で1時間半程の距離。

 淡路島と言えば、玉葱・洲本温泉・淡路島七福神巡り…等々、色々な場所を観光出来る島ですね。
 
 当日は、淡路市の盲ろう者の方も参加して頂き、質疑応答と実際の用品をご覧頂ながら2時間半お付き合いをお願いしました。折角寄らせて頂いたのに、個別の説明が出来なかったら申し訳ないと思い、弊社職員2名にも協力・同行。お陰で講演終了後、参加者全員が展示品を手にとってのご質問攻めもほぼクリア。(かなりの用品を展示致しました。)


 講演では、自立支援法の施行によって自治体主導型となり、地域格差が生まれ、特に、(聴覚障がい者用)火災警報器や通信装置などの項目は減額(削除)。 
 これでは、所得の高い世帯には大きな打撃はありませんが、低所得者層・生活保護世帯には配慮がないどころか福祉課へ補助申請すら出来ない状態になってきていると…。
 又、このままでは、聴覚障がい者の意見も反映されないまま、制度がなくなっていく危険性も…。
 
「聴力障がい者自身が本当に必要な制度を切らないで!私たち抜きで物事を判断しないで!」
と、具体的に要望を出していく必要があります。
(※皆様の地域ではいかがですか?地域格差はありませんか?)

 …このようなお話をさせて頂きながら休憩を挟み、「目で聴くテレビ」から東北大震災(聴覚障がい者)の現状のDVD を放映させて頂きました。

〔目で聴くテレビでは、新番組が出てきています。是非ご覧下さい 。http://www.medekiku.jp 


※当日講演をした会場1階に、アイ・ドラゴンが設置されていました。






 出来るだけインターネットやカタログで判断しないで、実物をご覧頂き、本当にご自宅で長い間使用出来るものなのかどうか判断してもらいたいのです。主催者からは、「最低でも2年ごとに、このような講演・展示会を開催して頂きたいですね。」と言って頂きました。
 情報は、平等に・公平にあるべきです。私自身も正確な情報と社会情勢を照らし合わせながら今後も地道に活動して参ります。

 淡路市・南淡路市の皆様、向寒の中、ご参加頂きまして有難うございました。心よりお礼申し上げます。



【姫路聴覚特別支援学校「文化祭」へ参加しました】

 平成23年11月19日(土)姫路聴覚特別支援学校「文化祭」へ展示参加をいたしました。

 当日は、雨にもかかわらず生徒のみなさんをはじめ、たくさんの保護者や、OB・OGの方が来られ、元気いっぱい、賑やかな文化祭でした。



 自立に向けて、必要なものとして多く挙げられるのは、やはり「目覚まし時計」でした。
「振動の強さはどれくらい?」
「うちの子はこれで起きられるかな・・・?」
保護者の皆様の心配は尽きないようです。

 実際に手にとって見ていただくことが一番分かりやすく、日常でお使いいただく場面をイメージしやすいので、お近くの文化祭や展示会で私たちを見かけられたら、是非声をかけてください。

 お世話になった先生方、本当にありがとうございました。


【奈良ろうあ者文化祭へ出展いたしました】

 2011年11月20日(日)奈良県ろうあ者文化祭へ参加、出展いたしました。


 
 少し肌寒いお天気の中でしたが、多くの方がブースまで足を運んで下さり、実際に商品を手にとって見てくださいました。



 また、新たにアイ・ドラゴンVへの無償交換の対象が拡大され、今まで「アイ・ドラゴンUa」をお持ちだった方でも交換ができるようになりました。
 今まで交換ができないと思っていた方も、できるようになりましたので、まだの方は是非お申込みください。


最後に、運営の方々、お世話になりありがとうございました。




全国中途失聴・難聴者団体 新光会 総会へ参加いたしました。

 平成23年10月22日(土) 大阪市のクレオ大阪にて、新光会の60周年記念大会へ出展いたしました。

 筆談器や音量増幅器など、各種展示、情報のご提供をさせていただきました。お世話になり、ありがとうございました。



第39回全大阪 ろうあ者文化祭
に、参加しました。

 平成23年10月23日(日)大阪ろうあ者文化祭へ出展しました。



 多くの方が参加され、ワイワイ賑やかな文化祭になりました。なかなかお会いできない方々との懐かしい再会など、あちらこちらで楽しそうな笑顔とおしゃべりが見られました。



※目で聴くテレビの「アイ・ドラゴン3」の無償交換は、来年3月までです。まだ交換が終わっていない方はお急ぎください!!



 第9回 視覚障害者のための総合福祉機器展
アイフェスタ2011 in神戸


2011年10月16日(日)
視覚障害者のための福祉機器展が開催されました。
 各種拡大読書器や、電子白杖、音声式キッチンスケール(計量器・はかり)、音声案内ラジオなど、各種商品の展示が行われていました。多くの商品を、実際に触って確かめられるということで、多くの方が参加され、とても賑わっていました。

 また、盲・ろう者の福祉機器として、兵庫県立聴覚障害者情報センターさんも参加されていました。

 この展示会の主催である、日本網膜色素変性症協会の会員の方には、アッシャー症候群の方もいらっしゃいます。アッシャー症候群とは、※網膜色素変性症と難聴を併発される疾患です。(盲・ろう)


※1 網膜色素変性症とは?

 網膜色素変性症(もうまくしきそ へんせいしょう)は、眼の中で光を感じる組織である「網膜(もうまく)」が少しずつ侵されていく進行性の病気で、網膜の働きをコントロールする遺伝子の異常から起こります。日本では、人口10万人に対して18.7人の患者がいると推定されています。代表的な例としては、夜になると何も見えない(夜盲・やもう)、見える範囲が狭くなっていく(視野狭窄・しやきょうさく)、視力の低下や色覚の異常があります。症状が進むと、失明してしまうケースもあり、現在、まだ治療法がみつかっていない眼の難病です。この病気を抱える人の中には、自分がある日突然見えなくなってしまったら、という不安を抱えながら毎日をすごしている人も少なくありません。

 網膜色素変性症は、今も治療方法が見つかっていない「眼の難病」です。しかし、患者や研究者、支援する人たちは、必ず治ると信じ、一歩一歩、着実に前進しています。
 特定非営利活動法人 網膜変性研究基金(愛称:もうまく基金)は、2008年8月、日本網膜色素変性症協会(JRPS)を母体として設立され、現在、治療法の研究を支援する活動を続けています。

 以下ホームページで詳細がご覧いただけます。

http://www.moumaku.jp/








 大阪府摂津市立摂津小学校のクラスが
「情報バリアフリー化」に!




 当初、「大阪府教育委員会より、○○先生が耳が不自由で授業の始まりや終わりのチャイム・放送音などスピーカから出る音を光や振動に変えることはできないものか?」と問い合わせがありました。
 これまで、聴覚に障がいのある先生は、かなりの工夫をされ、音源を光に変える努力をされていらっしゃったそうです。ところが、現状はスピーカから出る放送音全ての音にキャッチ(反応)してしまい、常に光り続けている状態が続いておられ…。

 先生も、始めの内は、神経質になりすぎるくらい気に留めていましたが、常に光り続けるので、いつどの時間に大切な放送が流れているのか全くわからなくなり、その対策に苦慮されていました。
挙句は、子供(生徒)も、その(音源をキャッチする)機器の近くで大声をあげて遊ぶようになってしまい…。

 特に、小学校は、「授業の始まり・終業」の放送音だけでなく、お昼休みの給食中の音楽・掃除時間の音楽、下校の音楽・子供のはしゃぐ声・机の当たる雑音……数え切れないほどの放送音等がスピーカや周囲から常に流れます。

 私は、教育委員会のご担当の方・聴覚に障がいのある先生・小学校長・教頭先生とお会いする時間を作り、「先生にとって一番大事な放送(音源)は何なのか?…」、私が知りうる知識・情報を元に冷静に判断する事に致しました。

 先生からは、とにかく
緊急災害時や特定な呼び出し音だけを光や振動で知りたい
「その他の放送は、時間的に配分されているので分かる」というものでした。先生の言われている(特定の)放送は、
ピンポンパンポン〜♪…♪ピンポンパンポン〜○○先生至急職員室までお戻り下さい!!」
等と言った緊急放送の事。この放送は、下校時の〜音楽〜が流れている間等にも臨時緊急放送が入る(割り込む)事も多々…。下校時には、机どおしが当たる音や子供の大きな声・声…。すべて音中心…聞こえる事が当たり前の設備。

 私からの提案では、ある特定の音源を記憶されるには、「特定の玄関チャイム音(源)を記憶できる用品」を採用するしかないと決断(写真:送信機)し、早速テストを開始。何度も教頭先生にテスト放送をして頂き、検証を行い、その結果、その「♪音源♪」を見事に記憶させる事ができ、一週間ほどクラスで様子を見て頂く事になりました。

 その後、教育委員会担当者からお電話を頂きまして、早速採用となり、再度小学校に出向く事となり、教頭先生からもこの先生は、「耳にハンディがあっても職員会議の主任に打って出るまでの努力をされ、今回の機器が備わった事でより一層頑張ってくれると思っております」と心強い言葉を頂きました。又、最近では、他校に研修に出向く事も…。ただ、〜知らぬ先生や学校に行けば、まだまだ物質的・人間的バリアが存在するので、私達が、そこをもっと考えなければなりませんね。〜と、情報バリアの解消に積極的でした。

 「情報バリアフリー」は、メートル法で客観的に基準を作れる(「階段をスロープに」「テスリを取り付ける」…)と言った物理的なバリアフリー・ユニバーサルデザイン化を目指しているものではありません。
 テレビには、「音声と共に字幕」・「手話を必要とされている方には、手話通訳を」・「筆談が必要な方には筆談ボードの配慮を」
施設館内(緊急)放送には、「音声と共に閃光型LEDボードの設置を」…。/「見て触って分かる形」が必要なのです。公平な配慮(情報保証)があれば耳の不自由な人たちも職場・家庭で差別や偏見を受ける事が少なくなります。
 
 摂津市立摂津小学校の先生は、「これは見事!」思った以上に素晴らしい機能を有している用品です。と高い評価を頂いております。

 ただ、私たちの仕事は、設置したからといって終わるものではありません。今回の設置を機に、働いている先生、子供・地域社会が「情報のバリア」を理解し、暮らしやすい環境を整備していく取り組み(運動)も同時に行っていかなければなりません。生きてる限りその思いは変わりません。

 先生の苦慮の一言で「教育委員会が動き、学校が動いた!」
摂津市教育委員会及び校長先生の配慮に感謝致します。
 「全国初の学校教室情報バリアフリー!?です。」摂津市の考え方や配慮は、全国の耳の不自由な方々を勇気付けたと思います。

 因みに、先生のクラスでは、子供の机の脚にテニスボールを設置・また、それぞれの机の端には、「ゴムバンド」が巻かれています。(出来るだけ高音を防ぐためです…)〜最近では、子供が遊んで取れかかっているのもチラホラ見受けられましたが…日々工夫をされてられるのが印象的でした。それより何より、先生のキャラに魅力を感じました。この先生なら生徒も尊敬してついていくでしょう。
 一度、見学や話してみたい方がおられれば(私は立ち会えませんが…)ご連絡されてはいかがでしょうか? 

 −今回設置した(用品)受信機−は、先生が常にジャージに入れていても振動で分かる用品を選んで頂きました!
  

平成23年9月23日(金・祝)
「聞こえ」を学ぶセミナーへ 参加しました。


 午前中の講演
『大学における情報支援について〜関西学院大学での取り組みについて〜』
(講師:関西学院大学 人間福祉学部 松岡 克尚教授)
のお話を聞いたあと、各分科会に分かれました。

 当社は 第3分科会「聞こえを補う福祉機器について」に参加しました。
 




 当事者の方はもちろん、難聴者のお子様をもつ親御様や役所の方など、さまざまな立場の方が参加されていました。やはり、福祉機器について、なかなか知る機会や見る機会が少ないとのお声がたくさんあります。今回も、公平で、平等な情報提供の大切さを痛感いたしました。

大変お世話になりました。ありがとうございました。


平成23年9月18日(日)
第10回 日本ろう者太鼓同好会 伊丹公演


 全国のろう者太鼓団体の皆様が集まる公演会に、参加いたしました。会場内のスペースを少しお借りしての、福祉機器展示です。



 実際に商品を手に取ってみていただいてのご説明と、アイ・ドラゴン3をまだ交換されていない方へのご案内を行いました。

 遠方よりお越しになっている方から、「このような商品を扱っているところが家の近くにないので、手にとって見られて良かった」というお声をいただき、情報提供の大切さと、私たちの役割を 改めて実感いたしました。
 
 舞台では、出演をされる皆様の表情がキラキラしていて、太鼓の響きに自信があふれている様子がとても印象に残っています。

   



 このような素晴らしい大会へ参加の機会をいただき、(特に、超ご多忙の中、すべてを手配してくださったU様)ありがとうございました。

泉大津市手話奉仕員現任研修/手話上級講座合同講演会:テーマ「情報は、公平に・平等に」



【情報はみな平等に!】
聴覚障害者の生活と福祉機器について
〜東日本大震災被災地からの声〜




 9月23日〔金〕大阪府泉大津市健康福祉部の依頼で
「情報はみな平等に!」
聴覚障害者の生活と福祉機器について
〜東日本大震災の被災地からの声〜
と題して講演を行いました。

 99%健聴者(手話通訳者・地元のろうあ協会会長さん)で、対象者がほぼ聞こえる方ばかりというのが珍しく、話しの切り口に少々困ったのですが、最新の福祉機器をご説明しご覧頂くのも大切でしたが、「聴覚障害者の日常の不便さ(情報のバリア)・地域社会の配慮不足、等」を学習せずに手話の技術のみにとらわれた団体や個人になっていけば、いずれは、人間的価値をそっちのけで語り合う事なく、「A/B/C」と通訳者をランク付けし、障害者自身が100%お金を出して通訳者を選ぶような不平等的な制度が確立していくのではないかと…まずは、お話しさせて頂きました。

 それに続いて、お金のある家庭(個人)だけが優遇されるようにな制度や地域社会にはならないよう参加者みんなで日々活動を通して学習していきましょうと。

 私は、「聴覚障害者用の福祉機器の設置(購入)は、各家庭の経済力によって左右されてはならない」と考えます。

 自立支援法の施行によって、更に、行政が地域の障害者のニーズを聞き、「公平に・平等に」日常生活用具制度が確立されなければなりません。「隣の芝生は青く見える」と言いますが…現実的に隣の市と比べて補助金の格差は出てきています。10倍近く開きがある所もございます。こんな行政主導型「障害者が行政にあわせる形」は良くありません。行政が障害者に合わせて行く事から始まります。

 最後に、聴覚障害者用情報受信装置「アイ・ドラゴン」の最新DVD「〜東日本大震災における聴覚障害者(被災者)の声〜」を上映致しました。一般のテレビ等では放送されない聴覚障害者自身の苦しみや叫びがここにあります。
命にかかわる情報に地域差があってはならず、国が保障制度をまず確立すべきであります。【このDVDは、アイ・ドラゴンカスタマーセンターで貸し出し可能です。
是非地域の学習会などでお役立て下さい。

アイ・ドラゴンカスタマーセンター 
FAX:06−4801−9316
infodragon@media1.astem-co.co.jp
まで直接お問い合わせ下さい。】

西宮市聴力障害者協会ろうあ部会での講演の様子


*8月18日 講演@西宮

【聴覚障害者の福祉機器とバリア】*





  8月18日〔木〕兵庫県西宮市で「聴覚障害者の福祉機器とバリア」について講演を行いました。ご参加頂いた皆様、遅くまで有難うございました。また、囲む会まで作って下さり、心よりお礼申し上げます。(最終電車??12時前まで居酒屋で語り合っておりました。)

 当日は、手話サークルの会員の皆さんも大勢ご参加頂き、無事終了する事が出来ました。
 
 講演の始めに、「耳を塞いで見てください。ほら…私の話が聞こえなくなったでしょ!!」という(巷でたまにお話をする人がいるような…)このような話は一切致しません。聞こえる方でも、いずれ耳は遠くなる(明日は我が身として)〜これは、確実なんですが…。
 しかし、話し手が講演時にわざわざ耳を塞がせる行為をする必要は、全くないんです。「聞こえる方は聞こえる立場で、聞こえない(聞こえにくい)方は、手話や筆談で見て、聞いて欲しい〜」と、お話をさせて頂きました。

 福祉機器を通して、聴覚障害者の日常の生活の様子を語ることは、簡単ではありません。なぜなのか?それは、それぞれの地域性や経済力・家庭環境などによって 違いが有るからなんです。私も25年くらいお仕事させて頂いておりますが、自分の事で未だに悩んでいる位、未熟者であります。

***********************

 さて、ご高齢Nさんの例をご紹介します。

 戦後生まれのNさんは、玄関のインターホーンの工事(修繕)
(玄関押釦〜有線で渡り配線〜裸電球)を未だにご自分でされます。6軒長屋の一番端のご自宅で、室内は、裸電球が いつも同じ場所にぶらさがっています。玄関には、真ん丸い押釦が高〜い位置についている。(背の低い方は届かない位置に!)

 ご本人に聞くと、「何も動かしたくない」「新しい福祉機器はややこしいから いらない」「昔のままが一番いい」と。

 この方は、いつも座っている位置も同じなんです。(つまり、座った位置の視界(目)に裸電球が入っているのです。)

ただ、Nさんのご自宅の場合、私は玄関ベル〔子機〕を連打〔電球を点いたり・消したり〕する事を分かっているのですが、知らない人は、「音が鳴っている」と思って1回だけしか押しません。〔つまり電球は一瞬点くだけで終了です。〕

 ご本人に 「このような場合どうしますか?」と尋ねると、「このような人は大概 他所(よそ)もんやわ。だから出ない。知ってる人と違うんや。」と仰います。【確かにそうです。】
 これまで、Nさんは準禁治産者として差別を受けてきた背景もあって、若い頃、玄関の押釦を 町の電気屋との会話も出来ず、人のやっている技術を真似て習得されました。

 私の講演では、ごく最近の福祉機器をご紹介させて頂く事がありますが、常々、このような講演では「ダメだ。」と反省してしまいます。時代の背景や歴史をきちんと学習し、伝えて行かなければなりません。
 当社ホームページの会社案内で書かせて頂いているように、
「【聴覚障害者用福祉機器】は、ご家庭の経済力によって左右されてはならない。本当に必要な方が 必要に応じて補助を受ける事ができる仕組み(制度)が、今 求められて」いるのです。
 今の行政の障害者制度(補助金)も日々削減されつつあります。
「どの項目を削除するのか」ではなく、「社会が聴覚障害者に合わせる形」を軸に、新制度(新しい項目)に移していけるか」が大切なのです。

 「目で見て分かる形」は、聞こえる方にも便利であります。電車内の「トレインチャンネル」(情報発信機器)なんかは、まだまだ危険対策に使用されず、娯楽の域を超えていないように思えますが…。
 音声と同時に文字と写真で見られる事は大切な事です。
 
 私の責務は、単なる「聴覚障害者の福祉機器」のご紹介だけではなく、上記の様に様変わりしている 時事・社会問題も合わせて
語っていかなければならないと思っています。

皆様、お世話になりました。

【「聞こえ」を学ぶセミナー】

日時:平成23年9月23日(金・祝日)
場所:兵庫県立姫路労働会館

(申し込み要、参加無料、要約筆記、手話通訳、磁気ループ付き)

◆ 当社も参加、出展いたします。


 「聞こえない」「聞こえにくい」人は、外見上では分かりません。でも、県内外問わず、たくさんおられます。もちろん、耳の遠い方も含まれます。
 あなた自身は聞こえない・聞こえにくい人にとって 優しい人でしょうか?どのような社会がm聞こえない・聞こえにくい人にとって住みやすいのでしょうか?
 健聴者、難聴者にかかわらず、一堂に会して、難聴者の未来を、夢を、語り合ってみませんか?
 
 難聴者・支援者の活動紹介や、聞こえを補う機器の展示、聞こえ・補聴機器に関する個別の相談も行っております。



◆講演内容
  『大学における情報支援について』
 〜関西学院大学での取り組みについて〜
◆講師
 松岡 克尚 教授

◆プログラム
10:00〜 式典、オリエンテーション
10:30〜 講演
12:30〜 昼食休憩
13:30〜 分科会(途中休憩と移動時間を含む)
15:30〜 各グループからの報告、閉会式
16:00〜 終了

<お申し込み、お問い合わせ先>

兵庫県立聴覚障害者情報センター
〒657-0832 神戸市灘区岸地通1-1-1-2階
FAX:078-805-4192
TEL:078-805-4175


丹波市・三田市・豊岡市3市合同研修会 講演の様子

6月26日〔日〕兵庫県三田市保健福祉センターにて、「丹波市・三田市・豊岡市3市合同研修会」が開かれ、午前中を利用して「聴覚障害者の火災警報器について」の講演を行いました。

約50名の参加を頂き、運動〜行政へ〜平等な制度作りへ〜とお話輪させて頂きました。

自立支援法施行以来、各自治体における日常生活用具(火災警報器)の補助額に大きな格差が生じております。(関西の自治体では、限度額80,000円〜15,500円と大きな差がある。等級により条件あり。)

なぜ自治体によって補助金格差が生じるのでしょう?

●なぜ聞こえない世帯は、設置率が低いのでしょうか?


★耳の不自由な世帯では、火災警報器音の代わりに「閃光」(ストロボ付き補助警報装置)や振動を必要とします。補聴器装用者でも殆どの方は就寝中に補聴器を取りますので事故を未然に察するためには「光や振動」に頼る事になります。
閃光(ストロボ付き補助警報装置)を火災警報器(煙式・熱式)に接続しようと思えば、「移報接点付き」の火災警報器を選ぶ必要があります。おおよそ1個あたりの金額が 8,000円ほど。
★通常、大型家電量販店で販売されている音式のタイプは、2,000円前後〜(特価あり)で販売されております。
この価格を比較しただけでも4倍の差があります。
特に、「移報接点付き」の火災警報器は、大型家電量販店でも販売していない店舗もあるくらいです。(担当者に聞いても耳の不自由な方にも対応する警報器の知識が非常に乏しい。) 

★閃光(ストロボ付き補助警報装置)は、どうでしょうか?
1個あたり8,600円〜15,000円かかります。
また、電気工事が必要ですので、外注する場合、別途工事代金を請求される場合があります。(警報器とストロボフラッシュを設置する場所が違ったり、電源コンセントが近くになかったり、など…(このような事例は良くある事ですが…。)、設置場所により…工事代金が違ってきます。(参考工事価格3,000円〜15,000円)

例えば、…
このような事から、「寝室」・「」・「台所」に3箇所設置したいと計画すれば…

1台8,000円×3 24,000円 / 閃光1台(ストロボフラッシュ)15,000円

これだけでも、39,000円必要となります。

補助額が15,500円の場合、(工事代を別として)23,500円のご負担となってしまいます。

ただし、これからが問題です。

上記の火災警報器は、無線連動型ではないので、警報器1個づつしか働らかないのです。自分がいない部屋で火災警報器が感知しても音だけで全くわからない。
本来なら 耳の不自由な世帯に2個以上の火災警報器設置をする場合、「連動型火災警報器」を設置する事が望ましいのです。いつ、どの部屋で火災が発生するかわからない中で、音の代わりに「光や振動」でわかるストロボ補助警報装置を生活の中心とする場所へ設置しておく事で危険から身を守る事が出来るようになるからです。


しかし、この場合、ストロボ補助警報機は、壁面設置が基本となるため、家庭環境によっては、設置出来ない世帯もあります。又、「光では就寝中わからない」という方もおられます。

このような場合は、無線式の「屋内信号装置(耳の不自由な方のお知らせランプ総合装置)」と抱き合わせで火災警報器を設置し、枕の下に「振動盤」を置いて、「いざと言うときに振動でわかるようにする」という方法がベスト。 

こうなれば、補助額の15,500円では、到底収まりません。おおよそ6〜10万円必要となります。

やはり、これまで100台以上耳の不自由な世帯に設置している私達のデータからも「補助額が低い自治体ほど「聴覚障害者用火災警報器設置率」が低い事がわかります。

一般の聞こえる世帯とほぼ同等な金額になり、且つ、正確な情報が当事者に伝わる事で設置率が大幅に上がると思っております。

金額だけではないのも事実ですが、まずは、格差を均一化していくことが大事と思います。

★お客様の中には、火災警報器を設置しなければ「火災保険金」がもらえない。とか 町会から回ってくるから仕方なく 音式火災警報器を購入、設置した。もう2つも3つも要らない。と諦める人…。

色々な施設に講演に行かさせて頂くのですが、まだまだ情報が行き届きません。

これからも毎日歩きながら正確な情報をリアルタイムに皆様にお届けして参ります…。 

泉州地区合同研修会の様子


平成23年6月7日(火)
13時より、泉南市役所にて 自治体担当者泉州地区合同研修会が開かれ、
聴力・視力福祉機器メーカー協力のもと、弊社より 視力障害者用品(音声読み上げ装置など)の展示・聴覚障害者福祉用品(ストロボ警報機付き火災警報器・振動付きお知らせランプ・振動目覚時計・目で聴くテレビ/東北大震災における聴覚障害者の現状のDVD上映)など、約35点の展示デモを行い約1時間の講演をさせて頂きました。

カタログを通して見て頂くよりも、実際の用品を手に取って頂き閃光や音声を見て聞いて頂く事が大切だと思っています。

 各地域で随時このような展示説明会を開催しております。
内容によって随時ご相談を受け付けておりますのでご連絡頂ければ企画のご提案をさせて頂きます。


聴覚障害者用光る警報器、公共施設に義務化へ

光を点滅させて火災を知らせる聴覚障害者向けの警報器
 総務省消防庁は、空港や駅、ホテルなど公共施設に対し、光を点滅させて知らせる聴覚障害者用火災警報器の設置を義務付ける方針を決めた。

 消防法施行規則を改正し、ベル音などで異常を知らせるだけでなく、同時に光も使って伝えるよう求める。新築施設を対象に2013年度からの適用を目指す。

 火事の際、聴覚障害者は火災警報器の音や館内放送が聞こえず、ホテルなどへの宿泊や1人での行動に不安を覚える人が多いという。一方で、消防車のサーチライトの明かりでぼやに気づいたというケースもある。

 現行の規則には、自動警報器の音の大きさや設置場所に関する規定はあるが、音以外についての基準は示されていない。ストロボのような閃光(せんこう)を繰り返して火災を知らせる警報器が市販され、聴覚障害者が自宅に取り付けるなどしているが、公共施設に関しては、施設整備マニュアルで「警報装置は光及び音声」と示している東京都の施設やホテルなど、設置は一部にとどまっている。

同庁の検討案では、当面は、新築される公共施設(延べ床面積3000u以上)から設置を義務化する。ホテルについては、公共スペースだけでなく客室にも設置を求め、就寝中でも火災に気づきやすいよう、振動で火災を知らせるタイプの導入も促す。ホテル全室に光警報器の設置が難しい場合は、必要に応じて取り外し可能な警報器の貸し出しなどを求める。

 また、音による児童火災警報器やスプリングクラー未設置の場合と同様、光警報設置の対応施設であるにもかかわらず、消防機関からの是正命令にも従わない場合には、所有者などに罰金や懲役を科すことも検討する。
 同庁が昨年11月に聴覚障害者を対象に行った調査(267人)では一人になる場所で役立つ火災警報器について質問したところ、67%が光の点滅でしらせる「「フラシュライト」だと答えた。音以外の火災警報装置が必要と感じる公共施設については、駅・空港・港(66%)ホテル(65%)、病院(61%)、地下街、地下通路(52%)などをあげる声が多かった。


平成23年2月27日(日)「第11回元気の出る集い」(中央会館/大阪市中央区)に参加いたしました。 

 ぽかぽか陽気の晴天に恵まれ、大阪市難聴者・中途失聴者協会主催のその大会には、大勢の方がお集まりになりました。
 
 当社ブースでは、ベルマンビジットシステムや目覚まし時計、筆談器等を展示し、様々な方面から情報提供を行いました。

 初めて目にする商品に対して様々なご質問が寄せられたり、日頃のお困りごとを相談に来られたりしました。中には、数年前に購入された商品の使い方が分からず、一度も使っていないという方もいらっしゃいました。せっかく購入された商品が眠ったままになっているのはもったいない!
このような問題でお困りの方、窓口へお越しいただければ、ご説明することもできますので、どうぞ一度足をお運びください。


 舞台では、講演や手話コーラス、パントマイム等の催しがあり、(磁気ループ・手話通訳・要約筆記あり)大盛況でした。講演は、長野県新宮寺の住職、高橋氏のお話で、私たちが今生きている命とは?、私たちはどこへいくのか?自分の時間を生きるとはどういうことか?など、様々な問題提起とヒントをくださいました。

 楽しい参加型の手話コーラスと、芳本さん&田中さんのパントマイムも、会場から笑いがあふれ、大いに盛り上がっていました。
情報提供が保証された中では、聞こえる人も、聞こえにくい人も、皆平等であると実感します。今後も、難聴者や聴覚障害者の皆さんが多数派でない、全ての講演や催しにも情報保証が当たり前になる社会作りに少しずつでも貢献して参りたいと思います。
ありがとうございました。

交野市立保健福祉総合センター(ゆうゆうセンター)1階ロビー設置の様子


大阪府交野市立保健福祉総合センター(ゆうゆうセンター)1階ロビーに
「アイ・ドラゴン3(目で聴くテレビ)」を設置致しました。

 
 取り付け工事日は、センターは、定休日でしたが「福祉バス」を待っている方が数人興味もあり観て頂けました。
寒い中、地元のろう者も駆けつけてくれました!有難うございます!
 普段は、音声を出してみなさんテレビを観ておられましたが、暫くの間、意地悪をしてみて、音声を切って字幕を付けての反応を見ていましたが、聞こえる方もみなさん字幕を目で追っかけながらご覧頂いておりました。静かな場所でも字幕があれば平等なんですね。

 又、添付写真の通り、目で聴くテレビ(リアルタイム字幕放送)の時間と重なり興味深くご覧頂く事も出来ましたね。

広く市民の方に必要性を知って頂けた事はとても大切な事と思いますし、福祉事務所の職員さんにも、より関心を持って頂ければ、社会にとって有益な番組である事が認知されると感じています。
目で聴くテレビでは、「障がい者制度改革推進会議」(リアルタイム字幕・手話付き)の生中継を放送しております。わざわざ東京にまで行かなくてもご自宅のテレビで様子を観る事が出来ます。
勿論、ゆうゆうセンターでもご覧頂けます。是非、この機会に関心を持って下さい。
改めて、障がい者が社会にあわせる形ではなく、社会が障がい者にあわせる形でなければならないと学習した1日でした。

詳しくは、「目で聴くテレビ」のホームページをご覧下さい!!
   ●www.medekiku.jp
「歩く・見る・語る…」にも写真アップしています。

箕面市市役所人権セミナー(箕面市立病院いろはホールにて)講演の様子


平成23年1月25日〔火〕
大阪府箕面市役所からの依頼で市立病院内大ホールにて、13:00〜14時30分までの間、「情報バリアフリーと聴覚障がい者」(〜いつかは自分も通る道〜)
と言うタイトルで講演をさせて頂きました。

参加者は、市の職員・市立病院の先生・看護士・難聴者協会長等の方々で100名近くの方にお伝えする事が出来ました。

又、手話通訳者・要約筆記通訳者の方々には、最後までケ一所懸命に通訳を頂き、感謝しております。有難うございました。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

 講演の内容は、「障がいは、ある個人とその環境によって生ずるものである」(抜粋)という国連決議に基づいた基本的な考え方をもとに社会的(情報的)バリアの解消に向けてご理解を頂きたい。

人生80年として、自然のなりゆきに任せたとしても年齢と共に「耳も遠くなっていきます」現在、みなさんに実感がないだけかも知れません。
 
 「明日は、我が身」、サービスを提供する側もされる側も「お互い配慮のある」生き方や考え方を実行したいものです。

>「手話」や「筆談」でのコミュニケーションは、人間の発達をもたらすものです。今後もハードとソフト(機器と人)両輪が大切である事を是非とも市政のU.Dに組み入れて頂ければと思っております。
障がい者を社会に合わせるのではなく、社会が障がい者に合わせていけるような取り組みを推進して下さい…。と

具体的には、聴覚障がい者(中途失聴者も含む)は、…
★「受付」で名前を呼ばれても分からない。
★医師・看護師の説明が全くわからない。
★マスクをされれば、座っているだけ。
★職員が障がいの学習・知識不足。(無関心)
★薄暗い部屋に1人で待たされるなど。
(暗くては、手話や筆談が出来ない!)
★災害時の情報保証がない。
★磁気ループや福祉機器(拡声器など)の未設置  など

 このような「情報バリア」の課題や問題を1つづつお話をさせて頂き、聴覚障がい者には、「見て分かる形」で情報をどれだけ提供できるか?これが鍵となります…と。

障がい者に「やさしい形」は健聴者にはもっとやさしいのです。
情報障がいは、通路の幅を広げるといった建物の整備だけでは解決できない。光(色での識別)や振動・文字で伝える工夫が必要になってきます……。

時間は、足りなかったのですが、出来るだけ現場で働いているご担当者に伝わるようにパワーポイントを使って説明をさせて頂きました。

日頃からコツコツとこのようなお話をさせて頂くことも、私にとっては大切な社会の役割と思っております。

他市の職員の皆様・病院関係者の皆様 随時講演を受け付けております。どうか宜しくお願いします。 

第37回兵庫県ろうあ者新年大会兼成人祝いのつどいin宝塚の様子

37回兵庫県ろうあ者新年大会兼成人祝いのつどいin宝塚」(平成23年1月16日(日)10:00〜16:00)が宝塚福祉コミュニティプラザで開催され、参加させて頂きました。会場は、400人を越す参加者で盛り上がり、記念講演では、漫画家の折原 みとさんが話され、最後に似顔絵を披露、会場内では、「おっ〜すごい!!」さすがプロの漫画家!!と役員・参加者全員から大きな歓声があがり、日頃見れない大変貴重なお話を頂きました。
最後の福引きでは出来るだけ多くの方が当たるように工夫され、企画は大成功のように思いました。
来年は、龍野市だそうです。大雪にならなければいいのですが…。

第5回情報バリアフリー展示会in関西が開催されました。


第5回情報バリアフリー展示会in関西

平成22年12月17日(金)
大阪府谷町福祉センターにて開催致しました。

今年から「情報バリアフリー連絡協議会関西」を立ち上げ、3社共催で5回目の情報バリアフリー展示会を無事終える事ができました。

参加者は、約150名。(社)大阪聴力障害者協会様の協賛を頂き、地方自治体福祉事務所担当者の方々やケースワーカー・聴覚言語士・作業療法士・聴覚障がい者施設の職員様の参加で全国で耳の不自由な方々が日常的に家庭で使用している福祉機器などの展示説明を行いました。

また、【且ゥ立コム様・ソネット蒲l・潟^イムズコーポレーション様・ホーチキ蒲l・パナソニック電工蒲l・鞄本電商様・(有)ドレミ補聴器様・鞄結梵M友様・潟\ナール様・潟Aステム様・NPO法人ベターコミュニケーション研究会様・あいらぶ工房様・なかまの里様・あすくの里様・すまいる様・ゆうぐん企業様…】のご協力のもと「耳と目」に特化した全国では例の見ない展示を行い、ご来場の方に情報バリアフリーの用品を手にとってご覧頂く事ができました。本当に有難うございました。

 また、特別講演では、NPO法人ベターコミュニケーション研究会理事長の中園 秀喜さんにご講演を頂き、「情報のバリア」とは?耳の不自由な方が困っている壁は?ご参加頂いた方も「明日は我が身」という切実な訴えを頂きました。中園さんお世話になりました。
 
 また、障がい者施設からは、あいらぶ工房の辻本施設長より各企業へ授産施設の必要性を熱く訴えて頂き、会場内では、施設のカタログや授産品のクッキーやパンを販売され、「なかま」の給料に微力ですが、お役に立てたのではないかと思っております。

 このような特化した展示会が全国各都道府県でも開催される事ができれば社会に対して少しでも理解が広がると思っています。
まだまだ、このような機器は高額です。低所得者には手の届かない金額なのです。私(連絡会代表の水野)は、提案します。
福祉機器は、大手家電量販店等に競争して凌ぎを削るものではありません。本当に「いま困っている」「どうしたらいいのかわからない」、そのように「いま必要な人に適切なアドバイスをし、適正な価格(標準化)でお届けしたい。」インターネットで売買するのも1つの手段かもしれませんが、私はそうは思わない。ただ「企業は儲ければいい」というものではないのです。1つの物を買って頂くためには、出来れば自宅に出向き、環境に応じて相談する事が大切。

 これからこの展示会を継続していく事で、各社が各々開発して行きなから、それぞれ作っている物を標準化していく事で価格も下がって行くばずてす。そのためには、ボランティアではない責任あるネットワーク作りが必要なのです。
 
 火災警報器などは、極端な例です。耳の聞こえる方・体の不自由な方・目の不自由な方…は、音声型住宅用火災警報器で警報がわかります。耳の不自由な方は、光や振動に頼らないと危険から身を守れないのです。家電量販店などでは、音声式は、1つ2,000円位から販売されていますが、光や振動を併せ持つ住宅用火災警報器は20,000円から60,000円。(設置義務のある部屋すべてに設置しようと思えば10万円近くかかる場合もある。)いつも聞こえる方が傍にいるのでしょうか?住宅用火災警報器もU・D(ユニバーサルデザイン)化してはいるものの警報機に赤い点滅があるだけ。耳の不自由な方は、いつも火災警報器を見ながら生活いるのでしょうか?神経がいくらあっても足りません。無理な話です。このようなことを1つ1つ具体的に考えて行くことが大切になってきております。

今後もこのような思いを持ち、皆の力で少しでも社会を変えて行けたら、と思います。

ご来場のみなさま、寒い中有難うございました。これからも「情報はみな平等」という気持ちを忘れず頑張って行きたいと思っていますので どうか宜しくお願いします。

ありがとうございました。

ハート&アートとくしま 第10回全国障害者芸術・文化際とくしま大会の様子

ハート&アートとくしま 第10回全国障害者芸術・文化際とくしま大会が平成22年12月10日〜12日までの間、「アスティとくしま」で開催されました。私共は、潟Aステムさんが会場で地デジの説明会や福祉機器を展示をされているブースの担当をさせて頂きました。徳島県の聴覚障害者のみなさま方もたくさん来られ、会場は盛り上がりましたが、大型スクリーンに手話通訳のワープが小さく、少し見づらい点や音が中心のステージでしたので残念ながら「目で見て触れてわかる」という企画ではありませんでした。
ただ、会場の外では、向寒にも関わらず地元の特産品(徳島ラーメン・とくしまバーカーなどなど)や聴覚障害者の作業所の「あいらぶ焼」が好評でしたね。

展示品もならべて、「見て分かる形」でお話させて頂きました。



2010年12月 4日(土)
午後1時〜午後3時半まで吹田市総合福祉センターにて「聴覚障害者の日常生活用具と情報バリアフリーについて」の講演を行いました。


参加者は、35名。講演が始まったとたん参加者の顔は真剣そのもの、私は手話で話をしましたのでみなさんの顔の表情がよく分かります。

内容は、「階段をスロープに」「てすりを設置」「身体障害者用の駐車スペースの設置」…などの「バリアフリー」と「情報バリアフリー」(音声ではなく、見て・触ってわかる形)とは区別して考えなくなていけないと…。例えば、先日、強風で大阪の鉄道は一時運転を見合わせました。その時に、電車内には、「音声」のアナウンスが流れました。聞こえる方にはリアルタイムで情報がわかる。聞こえない(聞こえにくい)方はどうか?お年よりで耳が遠くなった方も含めて(情報は)聞き取れない。本来は、同じ運賃を支払っているからそこは「平等」に「目で見て分かる形」でLED表示ボードなどで文字を表示しなければならないのです。そうする事によって、聞こえる方にも「やさしい」のです。

 施設も同じ事が言えます。音声アナウンスよりも災害や緊急の時には「閃光(フラッシュ)」と「文字」で表示し、音声と同じ内容を表示する事で来館した方みんながわかる。また、施設の受付には、耳の不自由な方々にも配慮した「簡易筆談器」を1台でも設置してくれれば耳の不自由な方々は安心なのです。スロープを設置するのにいくらかかるでしょうか?筆談器は、840円です。何個置けるのでしょうか?

国の制度も現在障がい者制度改革推進会議をはじめ、「聴覚障がい者に対応した火災警報器設備等のあり方に関する検討会」・「聴覚・言語機能障がいに対応した緊急通報技術に関する検討会」などが開催されています。これは、最終的に報告書が上がってくると思いますが、いま、地域で暮らしている方々の実情とはかなりかけ離れた所で議論されていると思います。…こんな苦しい体験をされている方も……※自治体(外郭団体)から聴覚障がい者世帯に火災警報器を無償で設置して頂く事が出来ました。ところが、どうでしょうか??それは、全て「音声式」ではありませんか? 聞こえない(聞こえにくい)世帯には、「音声式」は役にたたないのです。補聴器を装着している難聴者でも夜寝ているときは、外される方がおおいので、「音声式」ではなく、閃光式(フラッシュや振動など)で警報を知らせなければ設置した意味がありません。来年6月に義務化されるに当たってもう一度見直すべきではないでしょうか?
このようなお話しをさせて頂いて最後の質問の時間:何人もの方からのご質問を頂きました。有難うございます。質問の内容を1〜2
つご紹介します。※火災警報器を設置していなければ、火災保険金は申請できないのでしょうか?または、減額されるのでしょうか?
※リフォームしたばかりで私の家は「火災警報器」は「音声式」なのです。費用を負担して設置したら数が多くなりますね?(悩みのご質問……。)

一般の健聴者の火災警報器は、家電量販店でバーゲンとかで格安販売しています。が、聴覚障がい者用のものはどうでしょうか?火災警報器コーナーに「耳の不自由なお客様には「コレ→」が便利です!!って(私はみたことがありませんね)金額も、音声式は、1個2,00円程でしょうか?聴覚障がい者用のものは、(色々とパターンはございますが、)1個15,000円〜50,000円なのです。しかも電気工事が必要なのです。工事代は別なのです。

このようなご回答をさせて頂きました。本当は、1件1件それぞれ家庭の間取りや事情があって訪問したいものですね。聞こえない(聞こえにくい)方の世帯に火災警報器を設置する場合、適当ではダメなのです。

話はつきませんが、次回機会があれば改めてお話しさせて頂きたいですね。
寒い中、参加頂いた方、有難うございました。

泉南市聴言障害者協会主催 :「聴覚障害者と火災警報器」についての講演の様子

2010年11月20日(土)午後7時〜午後9時まで泉南市総合福祉センターで「聴覚障害者と火災警報器について」の講演を行いました。

講演の中で、@火災は、熟睡している夜中におこりやすい。〔音声では全く聞き取れない〜ましてや光でも目を閉じていればわからない〕
Aつまり難聴者でも夜は補聴器をとって寝るので危険と隣あわせ。

B耳が不自由な方向けの用品は高額で「健聴者よりも設置意識が高い」のに高額すぎて購入を差し控えるのが現状。

C国や自治体の補助金はあるものの、自腹を切らないと購入出来ない〔火災警報器2個の補助もあっても、光や振動の機器は自腹〕…更に「光や振動」の機器を火災警報器に接続するための電気工事が必要→自腹…4万〜5万円は安い方!!!なんです。〕

D健聴者は、家電量販店で安価で購入できる〔色々なメーカーの色々な種類の機器を選ぶことが出来る。→聴覚障害者が選択できる幅はごく限られている。※ほぼ2〜3種類に限定される。これは、不公平〕
又、家電量販店の特価販売などには、絶対的に陳列されない。〔不公平・不平等!!売れないものは、売らない!家電量販店も価格競争ばかりしないで、福祉対策用品のコーナーを設けてみては?売れる売れないではなく、必要としている人がいるからなのです。〕

E「高齢者というくくり」で市(や町会)は、一人暮らし対策や低所得者対策のもと、音声型火災警報器を無料で設置し、続ける。〔聞こえない方々にとっては、その音が全く聞こえないのです。…なぜ聞こえない(聞こえにくい)のに聞こえる人と同じような警報機を設置するのでしょうか?その方の必要に応じて対応設置すべきではないでしょうか?設置してもかざりだけ。これで義務を果たしたといえるのでしょうか?〕

F今、総務省消防庁では、聴覚障害者の火災警報器のあり方検討会が開かれていますが…私は、今後も「聴覚障害者も同じ人間であり、市民であり、火災警報器の設置義務者である事」を訴えつつ、公平な制度づくりに取り組んで行きます。
写真は、高野会長さんとご一緒しています!!

〜いつかは、自分も通る道〜泉南市のみなさん、お世話になりました。

第14回全国聴覚障害者福祉研究交流集会〜神戸市勤労会館〜

第14回全国聴覚障害者福祉研究交流集会〜神戸市勤労会館〜が平成22月11月6日〜7日開催されました。
私達(情報バリアフリー連絡協議会)は、聴覚・視覚障害者福祉機器の展示で情報をご提供させて頂きました。
全大集会から始まり、各分科会(第1分科会 労働と発達〜第7福祉実践と福祉制度のあり方まで)が行われ、聴覚に関わる施設の職員さん・自治体専任手話通訳者さんなど約400人の参加で全国の施設の現状や現場の様子など様々な取り込みの報告や情報の交流が行われていました。
閉会式では、「京都・滋賀大会に向けて!」パネリストとして(社)大阪聴力障害者協会より清田さん・淡路ふくろうの郷より大矢施設長・立命館大学教授 峰島先生・コーディネーターは、金城学院大学教授の林先生で今の福祉制度をどうみるか、自立支援法などについて熱い論議があり、それぞれの役職や環境は違えどみなが「1つ」になって真剣にメモを取っていました。
「重度重複聴覚障害者の仲間の取り組みや高齢ろうのコミュニケーション保障や発達保障あり方」などの学習を研究集会で行ってこそ福祉事業や運動の軸を再度見直せるきっかけとなると感じます。
とても勉強になりました。

泉南市聴言障害者協会主催で平成22年11月20日(土)19時より「あいぴあ泉南」で「〜火災警報器について〜」の講演を行います。聴覚障害者にとって音の代わりをする閃光機器は生活にとってとても大切なものです。健聴者世帯で設置している音声警報機とどのような違いがあるのか、金額は?制度の欠点はあるのか?火災警報器の無償給付の現状は…
運動面・商品面など、様々な視点から問題を追及し、その疑問に迫って行きたいと思います。
製造メーカーでは聞けない話、事故例…関東方面の現状など手話も交えてわかりやすく説明していきます。

全大阪ろうあ者文化祭開会式典の様子

第38回 日時:2010年10月24日(日)第38回全大阪ろうあ者文化祭が午前10時 〜 午後3時 会場:大阪市長居障害者スポーツセンターで開催されました。当社では、テレビ電話〜「TELEBB−1000」のデモンストレーションや聴覚障害者が実際に自宅で使用している福祉機器を展示、新しい用品として「電話着信通報装置〜ライトオン」のデモを行いました。聴覚障害者福祉機器は、家電のように毎年新商品が出る事は少ないのですが、少しづつですが皆様に新商品の情報を提供する事が出来ました。なかなか、大きな会場(ブース)での展示で、閃光や振動がご自宅にいる時の感じではなく、混み合っている中でのデモでしたので十分にお伝え出来なかったかも知れません。お許し下さい。
ただ、お友達と見学に来られた方やろうの子供を持つご両親の相談など、日常の業務では出来ない語り合いができるのがこの文化祭の魅力だと感じています。
来年度も引き続き皆様に沢山の情報提供が出来れば…と思っております。お世話になりました。

「第59回新光会」全国大会の様子

平成22年10月17日【日】大阪府東大阪市で「第59回新光会全国大会東大阪大会」が開かれました。新光会は、全国で一番歴史のある難聴者の団体だそうです。全国の支部からたくさんの参加があり盛大に行われました。ただ、高齢の方々が多くもっと若い会員の拡大を!!と訴えておられました。締めは、ミスターかわづさんのマジックショーで幕を閉じました。

ろうあ者の情報機器について〜2011年テレビを買い換えないといけないの?情報バリアフリーって?

       ★講演を行いました。★

大阪市東住吉区聴言障害者福祉協会 学習会〜ろう者のサロン〜
「ろうあ者の情報機器について〜2011年テレビを買い換えないといけないの?〜など」

大雨の中、午後7時より多くのろうあ者にご参加頂きました。
みなさん「おつかれさま」でした。
1時間30分の時間参加者と楽しく過ごすことができました。地デジ化についても、テレビ各局では、「アナログ放送は、来年7月に映らなくなります」というお知らせをしておりますが、音声と同じだけの情報は伝えていないし、文書が苦手なろうあ者は具体的にどうしたらいいのか?わからない。また、家電量販店では、買い替えを勧められる!!最近では、展示用のテレビに「字幕」をつけて販売促進を狙っているが…。営業マンがとなりスルスルと来られても逆に買わされると思ってしまうし、筆談されても信頼していない初めての人には抵抗がある!〜「簡易チューナー」は、安価なためか店の片隅に数点展示しているだけ。ただ、展示しているだけなので、理解ができない。例えば、アナログテレビの上に簡易チュナーを設置して展示するなど、「目で見てわかる形で」展示して頂ければよりわかると思いますね。
このような講演や勉強会を情報のバリア(障壁)をオープンにし、「わかりやすく」繰り返し開き、ろうあ者も健聴者も同じ認識を持つ事が大切ですね。「健聴者から1つの物事を教えてもらう」という事は、果たしてそれが100%正しい情報なのかどうか?「教える・教わる」立場で物を見たとき(知ったとき)には、不公平感が生まれるし、誤解がついてきます。私の知っている今の情報を公平に伝達するには、簡単ではないのですが、ろうあ者同士が集まる中で「質問」や「悩み」が出れば、「自分だけがわからないのではない」「みんなも同じ」とわかる。組織の上に人を置いて判断してしまうと一方通行になりがち。1つの時間に時間はかかりますが、かかった時間の分だけ理解できると思っています。
手話サークルの会員の皆様にもお手伝い頂きました。
有難うございました。









「第60回近畿ろうあ者大会」に出展

「第60回近畿ろうあ者大会」に出展させて頂きました。
雨の中、参加者は、約700人!参加者も兵庫・奈良・大阪など各方面からお越しになられました。私達は、ソネット梶Eユウグン企業・(有)千里福祉情報センターと共に共同展示をさせて頂きました。新しい商品(携帯メール着信通報装置「ライトオン」)の展示やテレビ電話の展示で大いに盛り上がりまして、講演では、長門さんと(社)大阪聴力障害者協会の清田様のトークで涙と感動の一日でした。役員の方々も淡路島〜豊岡〜地元、尼崎の方まで頑張っておられました。
兵庫県聴覚障害者協会の役員・会員の方々は、それぞれの役割を協働し、まさしく「近畿は1つ」と言える動きでした。結集力の熱さを感じる大会でした!

第14回全国聴覚言語障害者福祉研究交流集会」が平成22年11月6日(土)・7日(日)に神戸市勤労会館で開催されます。
★全国の施設で働く職員の様子を聞き、学ぶ集会です。お申し込み締め切りは、平成22年10月12日(火)まで。
弊社も展示応援させて頂きます。

★連絡先:「第14回全国聴覚言語障害者福祉研究交流集会事務局」
社会福祉法人 ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 まで
TEL:0799-25-8550 FAX:0799-25-8551      

兵庫県伊丹市にあるS株式会社様:職場での実践手話講習会を開催致しました。受講生のみなさん 本当に一所懸命でした!
「聴覚障がい者も一緒に仕事をしている仲間だ」という熱い思いを頂きました!

〜職場には、たくさんの聴覚障がい者の方々が勤務されておられ、職場でのコミュニケーションがなかなか取れないため、職場で使って頂くように手話の講習会を開きました!

受講して下さった方からは、耳の不自由な方は聞こえないだけで、「朝礼のときの資料や文書はすべて理解していた」と思っていた。
「うなずいてくれた」ので、分かってくれているものと思っていた。
など、様々な意見や反省の言葉を頂きました。

実際に勤務されている聴覚障がい者も交えての講習で受講生の皆様は必死で手話表現をされたり、読み取りをされている姿を見て一人でも多くの方が立場を超えて「ほんの少しの理解でも得れた事」に
感動を覚えました。

ただ、勤務されている聴覚障がい者は、「「手話」だけ覚えてくれたらいい」とは思っていません。心が通じ合えているか、本当の意思疎通が出来るのか等を今も待っていると思います。「班で自分だけが聞こえないからみんなに迷惑がかかる」とか「情報を同じ時に同じだけ知りたい」けど…言えない、など。組織なので、上司・部下との関係はありますが、「情報の共有」は平等ですね。きっと受講生の皆様はご理解して頂けたと思っております。手話の技術を覚えるのは、難しくないと思います。しかし、「当たり前のことが当たり前にできない」現実は、みんな一人一人の思いで少しずつ改善されていくと思いますし、していかなければならないと思います。
仕事を終えてからの講習でした!みなさんこれからもガンバって下さい。

情報は、平等に〜公平に!!

分科会:「B聞こえを補う福祉機器について」

兵庫県:「聞こえ」を学ぶセミナー に助言者として参加致しました。

●日時:平成22年9月12日(日)11時〜16時

●場所:神戸市立総合福祉センター 4階 第1〜4研修室
   【分科会式ディスカッション】
@ ※難聴人生を楽しむ方法(高齢難聴者の福祉について)
A  職場・家庭でのコミュニケーションについて
B  聞こえを補う福祉機器について

人工内耳装着者のお話や補聴器を使って聞こえの豊かさのお話が多く、磁気ループを全面に敷き、OHCや手話通訳者・要約筆記者がたくさん応援にかけつけ、盛大に盛り上がりました。
また、淡路・明石市や伊丹市など…広域から参加があり、多くの情報を交換されておられました。
★画像は、分科会:「B聞こえを補う福祉機器について」の様子です。


「聞こえ」を学ぶセミナー 


★当日は、難聴者用福祉機器の展示と分科会パネラーとして参加致します。

●日時:平成22年9月12日(日)11時〜16時
  (休憩1時間あり。相談は14時まで)

●場所:神戸市立総合福祉センター 4階 第1〜4研修室
神戸市中央区橘3丁目4番1号 TEL 078−351−1164
湊川神社西側 最寄駅:高速神戸、JR 神戸、地下鉄大倉山

※講演:『京都北部における難聴者支援活動について』
※講師:舞鶴市聴覚障害者支援センター 言語聴覚士 白杉 拓哉氏
  (舞鶴市在住 難聴者のみなさん、要約筆記のみなさん)


≪プログラム≫
11:00〜 イントロダクション、別室で個別相談開始
11:10〜 講演
12:10〜 昼食休憩(各自ご持参ください。)
13:10〜 アトラクション
13:25〜 難聴者の体験発表
13:40〜 休憩、別室での個別相談終了
14:00〜 分科会式ディスカッション
15:30〜 各グループからの報告、閉会式
16:00 終了

【講演】
京都北部では、各市が「耳のこと何でも相談会」「聞こえの相談会」などと称した相談会を公民館等巡回する形で開催し、聞こえ・補聴器に関する事業を行っています。また、障害者デイサービスとして、難聴者、ろう者のデイサービスを行い、仲間作り、生きがい作りへの取り組みをされています。今回は、舞鶴市から言語聴覚士の方と、デイサービスを盛り上げている難聴者、また要約筆記者にお越しいただき、その取り組みをお話いただきます。

≪個別相談≫11 時〜14 時
・聞こえ・人工内耳の相談
・補聴器や補聴機器の相談

【分科会式ディスカッション】
@ 難聴人生を楽しむ方法(高齢難聴者の福祉について)
A 職場・家庭でのコミュニケーションについて
B 聞こえを補う福祉機器について


兵庫県立聴覚障害者情報センター TEL078−805-4175 FAX 805-4192
〒657-0832 神戸市灘区岸地通1-1-1-2F http://www.normanet.ne.jp/~h-center/


主催:神戸市、兵庫県、兵庫県立聴覚障害者情報センター
主管:「聞こえ」を学ぶセミナー実行委員会
(NPO 法人兵庫県難聴者福祉協会・神戸市難聴者協会・
兵庫県要約筆記サークル連絡協議会・要約筆記サークルこうべ)
後援(予定):神戸市社会福祉協議会、兵庫県社会福祉協議会、兵庫県耳鼻咽喉科医会
協力:兵庫県認定補聴器店、(有)千里福祉情報センター

関西リハビリテーション病院1階メインフロアー

大阪府豊中市:「関西リハビリテーション病院様」に「振動(音)式徘徊センサー」を導入致しました。病気などの理由で夜間外出される方(徘徊)を未然に防ぐ目的で院内の「リハビリテージョ科学研究所」及び看護士様と共に1年越しの話し合い・モニターテストを経て実現致しました。設置により1階から5階までの全フロアーで徘徊者を振動と音で確認する事が出来る様になりました。

今年も「第8回共に生きる障がい者展」(情報通信機器展2010)が開催されます。

★日時:平成22年9月19日(日)12時〜17時
     平成22年9月20日(月)10時〜17時 
★会場:国際交流センター「ビック・アイ」
★企業:約27社が展示します。
★参加:無料
●弊社は、19日(日)のみの出展となります。

是非ともご来場下さい。

自動車でお越しの方は、かなり混雑がよそうされると思います。

大阪府堺市南区茶山台1-8-1 泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅下車すぐ

第60回近畿ろうあ者大会 開催要項

1.目的  近畿各府県の聴覚障害者ならびにその関係者が集い、
相互に交流し、学び、聴覚障害者の社会的地位及び生
活の向上を図ることを目的とする。
2.名称  第60回近畿ろうあ者大会
3.主催  近畿ろうあ連盟
4.主管  社団法人兵庫県聴覚障害者協会
      第60回近畿ろうあ者大会実行委員会
5.開催日程  2010年(平成22年)10月3日(日)
          午前10時〜午後3時半

6.開催場所  尼崎市総合文化センター(アルカイックホール)
        〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目7−16
7.内容  式典・講演(トークショー) ・福引 ・フィナーレ
8.参加予定人数  800人
9.整理券  3,000円(弁当・記念品付)
10.協力 兵庫手話通訳問題研究会・兵庫県手話サークル連絡会
11.後援 兵庫県・兵庫県教育委員会・兵庫県社会福祉協議会
      尼崎市・尼崎市教育委員会・尼崎市社会福祉協議会
      財団法人兵庫県身体障害者福祉協会
      兵庫県聴力言語障害者連合会・財団法人神戸新聞厚生事業団
      社会福祉法人ひょうご聴覚障害者福祉事業協会
      兵庫盲ろう者友の会・ひょうご聴障ネット等

12.事務局  社団法人兵庫県聴覚障害者協会
         〒650-8691 
    神戸市中央区相生町2丁目2番8号 新神戸ビル東館2階
         TEL:078−371−5613
         FAX:078−371−0277


 ★当日は、聴覚障害者用福祉機器の展示を行います。★

 



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